地理

ミャンマーは東南アジアに位置し、北に中国の自治区であるチベット、東に中国、ラオスとタイ、南にアンダマン海とベンガル湾がある。又、バングラデシュ、インドと国境を接している。下ミャンマーは沿岸地帯で、上ミャンマーは内陸である。面積は676578平方キロメートル(261227平方マイル)である。

馬蹄形のような山脈とエヤワディー川は、地理的に有名である。ミャンマーの北にある山の中で、カカボヤジ山は東南アジアで一番高く、標高は5881メートル(19296フィート)ある。

殆どの山は北から南まで並んでいる。高さ2740メートルあるアラカン山脈はミャンマーとインドの間にあり、塀のようである。シャン高原の南方にあるビラウッ山脈はタイの西南と下ミャンマーの東南にある。中国から始まるシャン高原は、海抜910メートル(3000フィート)あり、細長い形をしている。中部盆地の広さはエヤワディシッタウン流域にそって320キロメートル(200マイル)ある。

ミャンマーの北西にあるアラカン海岸と テナセリム海岸は山が多く、島に囲まれている。ミャンマーは自然の港にも恵まれている。

気候

ミャンマーは一年中旅行できる国である。北部から北東部の高原地帯は涼しい。雨季は5月中旬から10月中旬までで、中部ミャンマーは雨季でも雨が少ない。

人口

2004年の人口統計調査によると、ミャンマーの人口は5100万以上である。主な民族はビルマ、カチン、カヤー、カレン、チン、モン、ラカイン、シャンなどで、その民族全部を併せてミャンマーと呼ぶ。

宗教

ミャンマー民族の80%は上座部仏教を信仰している。又、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教とそれぞれの神を信仰している人もいる。

 

言語

共通語はミャンマー語だが、少数民族であるチン、カチン、カレン、シャンなど135の民族の言葉も使用されている。外国から移住した中国人は広東語、マンダリン(標準中国語)を使用し、他にヒンズー語、ウルドゥー語を話す人々もいる。又、ミャンマーはイギリスの植民地になったこともあるため、英語も広く使われている。

 

 

文化

ミャンマーは文化の進んだ中国とインドの間にありながら、その国々と異なる独自の文化がある。しかし、中国とインドの風習がミャンマー人の行動に含まれているのも見られる。ミャンマー人の日常生活も仏教に影響されている。ミャンマー人は家族関係を一番大切にし、自分より年上の者を尊敬し、仏教を篤く信仰し、質素な服装を守っている。また困難にあっても失望せず、自足して楽しめる国民性がある。ミャンマー人の正直で、友好的な国民性もよく知られている。ミャンマーを訪れた人々は、地元の人々にあたたかく歓迎されるので、皆よい印象をもつ。

ミャンマー全国では一年中有名な行事が行われている。(例えば、水祭り、ナガ正月行事(サガイン市)、タサウンダイ気球祭り(タウンジー市)、マノー祭り(カチン洲)などである。

 

 

歴史

ミャンマーは長い歴史があり、振り返ってみると、アノヤタ王は11世紀にバガンに最初のミャンマー国家を建設した。当時ミャンマーは盛大な国家だった。その後パガン国家の領土は2世紀にわたり、ミャンマーとタイのミナン山脈の全体にまで及んだ。二番目のミャンマー国家は、16世紀にバインナウン王によって建設された。1752年に最後のミャンマー王朝が、アラウンミンタヤ王によって開かれた。当時も盛大な時代だった。1825年に英緬戦争が起こりイギリスが侵攻してきた。第二次世界大戦の間、1924年から同盟軍が入るまで、ミャンマーは日本軍の支配下にあった。100年にわたり植民地であったミャンマーは1948年に独立した。

 

 

 

通貨

国内で流通している貨幣はチャットである。1チャットは100ピャーである。通貨の単位は1、5、20、10、20、45、50、90、100、200、500、1000、5000、10000である。

 

 

勤務時間

銀行    9:00 ~ 15 : 00  月曜日から金曜日まで

オフィス  9:00 ~ 16 : 30  月曜日から金曜日まで

 

関税

外貨10000ドル以上、宝石、カメラ、電気製品等は空港で申告しなければならない。又、骨董品、考古学上の物品は輸出禁止である。

 

健康

健康とスポーツに関しては、健康事業に役立つような、よりよい健康管理プログラム、国際的な健康に関する法律を施行している。国際空港では健康に関する手続きを行い、観光客にも健康事例フォームに記入するようお願いしている。